曇り空と林と蜃気楼

インタビュー等で、「おかゆ」について尋ねられたら、アナタはどんなことを返答する?「カレーライス」は、人それぞれで受け止め方が千差万別かもしれない。

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一生懸命吠える姉ちゃんと気の抜けたコーラ

数年前の夜中、私は当時付き合っていた恋人と、横浜からレンタカーを使用し、サザンビーチに行ってみた。
目的は、大好きなデジタル一眼で夜景を撮影するためだったけれど、上手に撮ることができない。
浜辺は長く来ていなかったので、そのうち裸足になって海の中に入りはじめた。
海水にも飽きて、ビーチで山を作ることをしはじめた。
それ位までは、確かに近くにあったキャノンの一眼。
思いっきり満喫して、帰る中、GSで私の一眼が見当たらない事に気付いた。
しょうがないと思いアパートまで帰るも、長い間、すごく残念な思いをした記憶がある。
数多くの思い出が入ったあのデジタル一眼、今はどの場所にいるんだろう?

のめり込んで歌う家族と僕
元ブラビのビビアン・スーは、美しくて素敵な人だと思う。
年が30代も後半なんて、全然信じられない。
過去に見ていたテレビで、今でも覚えているのが、彼女が、米国人からのインタビューに答えていた部分。
まだ勉強中のようだったけれど目を引くくらい熱心だった。
今頃英語だけでなく日本語だって、すでに話せるだろうとみている。
ビビアンの驚くべき素晴らしさは目を見張る位なのだ。

目を閉じて話す兄弟と紅葉の山

石田衣良さんという小説家に魅せられたのは、友達の愛ちゃんの紹介で。
「愛がいない部屋」という短編が納められた文庫本が本棚に置いてあったから。
生まれ故郷の岩手の母さんが読んで、その後カップラーメンや果物と一緒に箱詰めにして宅急便で送ってくれたようだ。
その頃は全然文学界で知れていなかった石田衣良さん。
愛はふつう自伝や自己啓発、マナー本などは読む。
反対に、所謂文庫本は読む気がしないそうで、この本を私にくれた。
彼女のママはどんなことを考えながら、愛がいない部屋を手に取ったのだろう。

どんよりした木曜の朝に昔を懐かしむ
同僚が少し前にフカセ釣りにいつもの場所に行ったらしいが、ちょっとしか釣れなかったらしい。
コッパがうじゃうじゃで、チヌ釣りがしにくかったらしい。
それでも外道だがイノコの50cm近くがあげれたらしいから、うらやましい。
前にいただいて新鮮なうちに食べたがとてもうまくって好みだった。
大物でおいしい魚が釣れたと知ってしまったら出かけたくなるが、今すぐというわけにはいかないので今度だ。

一生懸命踊る父さんと暑い日差し

業務のために何枚かスーツ用のシャツを所持しているけれど、絶対購入するときに何枚も試しに着てみる。
これくらい、かたちにこだわってしまうのも珍しいかと思った。
でも、この前、シャツはオーダーでと、こだわっていた方がいたので、心外だった。
もちろん、Yシャツひとつでカッコよく見えるのはいいな、と考えた。

月が見える平日の午前は焼酎を
友達のちかこは頭がキレる。
頭が良いんだなーと感じる。
ほとんど他者を否定したりはしない。
何この人?と感じても、とりあえずその人の気持ちを尊重する。
そうしているうちに、視野が膨らむし、強くなるのだ。
考えを主張し通す事より、この方が彼女にとって優先なのかもしれない。
自分が傷つかない方法、経験を糧にする方法をよく分かっている。

雨が降る大安の午前はゆっくりと

何か一つの習い事でも習慣でも、ひたむきにコツコツ続けている根気のある人に憧れる。
スキューバだったり、絵画だったり、どれだけ小さいことでも。
ワンシーズンに一度、あの仲間で、いつものホテルに連泊する!というような事も良いと感じる。
習慣的に一つを続けるといずれは実用まで達することがある。
あれは、小さな時、ピアノと日本舞踊の2つを教わっていたが、また学習したいな。
そんな風に感じるのは、空き部屋ののはしっこににおかあさんに買ってもらったピアノが置いてあるから。
今の自分は全然分からないピアノだけど、時間ができたらもう一度弾きたいとという理想がある。

雨が上がった休日の夕方に窓から
いつも行くスーパーマーケットで買い物をしていた。
冷凍食品コーナーで、チャーハンを選んでいた。
そしたら、ハングルで書かれた箱を探し出した。
良く見て確認すると、トッポギだった。
この秋、釜山へ旅行した時に、何度も韓国に旅行している先輩に教えてもらったのがトッポギだ。
日本でも冷食になって、あのトッポギが買えるなんて、驚きだった。

雨が降る週末の午前にビールを

社内で話すようになった女の人がいる。
少し変わったイメージで、その話がどれも面白かった。
それに加えて、彼女は資格大好きだということ。
保育士免許、ネイリスト検定2級、通関士。
トイック800点、書道師範免許、そして、元CAさん。
公認会計士も持っていると噂。
さすがにこれを父に話したら、君の勘違いもあり得ると思う、など言われたけれど。
彼女は、二まわり年上の上司と職場結婚で寿退社していった。

暑い日曜の明け方はひっそりと
5年前、短大を卒業してすぐ、同級生と3人で船に乗って釜山に観光に出かけた。
未経験の韓国旅行で、ロッテホテルにしばらくの宿泊だった。
メインストリートを随分見学して、ワクワクしてたけれど、途中で道に迷った。
日本語はもちろん浸透していないし、英語も全く通じなかった。
そしたら、韓国のお兄さんが、上手な日本語で道を教えてくれた。
働きはじめる前に福岡に滞在して日本文化の学習をしたという。
それがあって、無事、良い旅をすることが可能になった。
帰る当日、電車で道を教えてくれたその人にたまたま再会した。
「来てくれてありがとう」と言われたので、私たちは韓国が印象的な国になった。
いつも行ける時には韓国への旅が恒例だ。

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