曇り空と林と蜃気楼

アナタが感じている「騎士」と、多くの人が想像する「オジサン」は、もしかするとまるで違うかも。そんなことを思うと、なんだか変な感じだね。

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喜んでダンスするあなたと壊れた自動販売機

家の前でハンモックに寝そべり、気持ちよい風に身を浸していた、休日の夕方の事。
空には一番星が光り始めていた。少年は、自分ちの猫が「ギャニャァッ!」と叫ぶ声に仰天して、ハンモックからドテッと落下してしまった。
まじまじと見てみると、我が家の猫は蛇に相対し、背中の毛をおっ立てて叫びながら威圧していた。
蛇はそれほど大きくは無く、毒も持っていないっぽかったので、少年は小枝を振って追い返し、ネコを抱きかかえて再びハンモックに横になった。少年は、ネコの背中を撫でながら胸の上で寝かせ、空を仰いでから目を閉じた。

息もつかさず自転車をこぐ友達と気の抜けたコーラ
夏期なので呼び物がたいそう多くなり、ここ最近、夜間にも人の行き来、車の通行がとっても多い。
へんぴな所の奥まった場所なので、ふだんは、夜更け、人通りも車の通りもまったくないが、打ち上げ花火やとうろうなどがされていて、人の往来や車の往来がたいそう多い。
通常の静寂な夜分が妨害されていくぶん耳障りなことが残念だが、日常、エネルギーが僅少な農村が活況がでているようにうつるのもまあいいのではないか。
近辺は、街灯も無く、小暗いのだが、人の往来、車の通りがあって、活気があると陽気に思える。

ノリノリで大声を出す兄さんと夕焼け

友人とお昼に遊びに行こうと約束していた。
大きな駅の恒例の巨大なテレビ画面の前。
携帯を見ると、ちょっと遅刻すると連絡が入った。
ここはみんなの集合スポットなので、待っている人もどんどん去っていく。
スマートフォンで曲を聴きながら、人の流れをじっと見ていた。
でもあまりにもくたびれて近くの喫茶店に入って、ジンジャーエールを飲んでいた。
30分たって、友人がごめん!と言いながらやってきた。
お昼どこに行く?と聞くと、パスタが良いとの事。
色々探してみたけれど、入りたい店を探しきれなかった。

風の強い日曜の朝は椅子に座る
鹿児島市に暮らしてみて、霊前に毎日、草花をあげている方が大勢なということに仰天した。
老齢の方は、日ごとに、墓前に切り花をあげていないと、近辺の目が気にかかるらしい。
その日その日、献花をしているから、毎月の花代も非常に大変らしい。
いつも、周りのお歳をめしたの奥さんは墓前に集まって献花をあげながら、会話もしていて、お墓の辛気臭い空気はなく、まるで、人がひしめく児童公園みたいに陽気な雰囲気だ。

曇っている木曜の夕暮れは昔を懐かしむ

暮らしたところが違うと食生活が異なることを二人で生活しだしてから強く思うようになった。
ミックスジュース作ろうかと家内からいきなり聞かれ、コンビニででも買っていたのかなと思ったら、地元では作るのが一般的みたいだ。
ミカンやパイナプルとその他もろもろと作った氷をいっしょに入れて、市販の牛乳をさらに加えてミキサーでシェイクして出来上がり。
家庭でつくったものをごくごくと飲んだのは最初だったが、たいそうくせになった。
よかったし、おもしろいし、自分でも作り飲んでいる。

自信を持って体操する弟と濡れたTシャツ
村上春樹の本がハマると、本好きの人々のプッシュを教えてもらって、手に取ったのがノルウェイの森だ。
ノルウェイの森は、外国でもたくさんの人に読まれ、松山ケンイチさん主演での映画も公開された。
村上春樹の話は、歯切れがよく、サクサクサクと読めてしまう所が好きだ。
直子と緑との両者の間でゆれる、ワタナベは、実に生きる死ぬの世界でゆれているよう。
そういった骨組みをのぞいてみても、直子も緑も魅力があると思った。
で、キズキや永沢さんやレイコさんという人物が加わる。
全て魅力があり一風変わっていて陰の部分を持ちあわせている。
随分前に読んだ本だが無性にあのシーンが読みたい!と思い立って読んだことが何度もある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
ワタナベはモテるだろうなとと感じたところ。
なので、直子が幸せ者に見えた。

風の強い祝日の夜に歩いてみる

このごろ、腹のぶよぶよとした脂肪を頑張って減らそうと考え筋トレを頑張っている。
8キロ程度の子供を俺の体の上にしがみつかせて一から数えながら筋トレをしたら、子供とのふれあいにもなるし、しゃべりだしの子供も数字を習得するし、俺の見苦しい脂肪も落ちるし、一粒で二度おいしいことだと思っていたけれど、はじめのうちは、笑っていた2歳の娘もすぐにあきて動いてやらなくなってしまった。

陽の見えない月曜の早朝に想い出に浸る
末端冷え性にかかってからは、若干しんどいけれど、どうしても真冬がいとおしい。
空気が乾いているからか、パリッとした匂い、さらに布団の温もり。
寒さの中の日差しってゴージャスな気がするし、レフを持って行った、夕方の浜辺もいい感じ。
その時は、一眼もOKだけれどトイカメラで気持ちよく撮りまくる方がそこそこ良い感じの一枚が手に入る。

凍えそうな週末の深夜は昔を思い出す

恐ろしいと感じるものはいっぱいあるけれど、大海原が怖くて仕方ない。
しかも、タヒチやハワイなんかの淡い水色の海ではない。
もっと上を行くのが、日本海などの暗い海だ。
ついつい、どこを見ても海、という状態を想像して怖くなってしまう。
それが味わってみたかったら、オープンウォーターという映画が一番。
ダイビングで海上に取り残された夫婦の、会話のみで展開していく。
とにかく私にとって恐ろしいストーリーだ。
もちろん、あり得るストーリーなので、ドキドキ感は大変伝わるだろう。

寒い祝日の日没にこっそりと
今時のネイルスタジオは、ジェルなど、凄く難しい技術が使用されているようだ。
多少安くなる招待券をいただいたので店に行ってみた。
人一倍、カラーや雰囲気に対して、優柔不断なので、決定するのに時間を使った。
薬指だけシンプルなネイルアートをしていただいて、かなりご機嫌になった。

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